新たに弾発力を持つ小さな弾発装置を設けて結び目の形成時のクッションの機能を専門にさせたことです。
従って、従来からのテンションは品物が紐を巻きつける機能のみを専門にさせることが出来るようになりました。従来より弱いスプリングを装着することが可能となり、大きい品物、小さい品物に即応して安定した紐掛けが出来ることです。
サブテンション装置は結び目形成時のクッション、従来のテンションは紐掛けと、それぞれ機能を分担し専門化したことにより、性能が大幅に向上して、従来機よりも格段に安定した結束機となりました。
(25〜60型まで)